こだわりの酒造り

 丹精込めてつくられた五百万石、越淡麗、山田錦などの酒米をポンプで揉んで割らない様に雪椿酒造では気泡と水で揉み洗いを行っています。麹米は10kg単位で時間を計りながら限定吸水を行い、掛米は水切れの良いサナ板付き浸漬タンクで限定吸水を行っています。釜は「抜けかけ法」で米を蒸米機に投入し、60分蒸しでふっくらした蒸米を作ります。これにより米の旨みを製品に反映させるようにしています。

 機械に頼らず人間の感覚で(麹の手触り、食感)を大事にし10kg単位の箱で麹造りを行います。

 大型仕込みにせず開放タンクを使用し、総米1,500kg仕込で行います。温度や成分はもちろんですが、泡の状態、泡の音、香り、味を大事にしながら発酵コントロールをして行きます。